製品実績


ものづくりに対するこだわり

We are committed to products


私ども株式会社エノモト工業は、1967年(昭和42年)9月に沼津市蛇松町において現創業者の榎本満弘が個人にて榎本満弘工業を創立したことが始まりです。当時は、農機具(IHIスター農機様)、営繕関係(藤倉電線様)の製作を生業とし、その後、現場据付等に業務を拡大、お客様からのご要望に耳を傾け、頂ける仕事は断らないことをモットーに経験と実績を積み重ねて参りました。

創業者はその過程で、製品用途の把握、加工の段取り及び製作順序、方法の検討、必要な治具の選定など 試行錯誤を常に繰り返し、低コストで高品質の製品をスピーディにお客様にお届けすることを企業活動の主眼に置いてきました。

その後、新規顧客の開拓により、新たに製缶品の受注を拡大、焼却炉、溶解炉をはじめ、材料自動供給装置、 変圧器タンク等の圧力容器と開閉器周辺部品、大型クレーンのチェーンブロック組立と多くの納入実績を重ね、製品における高い評価を頂けるまでになりました。

2017年(平成29年)9月には、創業50周年を迎え、これまでの経験と実績に基づく技術力をさらに高めるため、社外研修の機会を増やし、溶接資格等の充実を図っていくところです。
また、現在の環境に配慮する流れからエコアクション21認証を取得し、環境に目を向けたものづくりにもチャレンジしていきます。 

創業からのものづくりに対するこだわりを継承し、社会インフラを担う企業としてお客様の為に出来ることは何かを常に念頭に置いて事業を継続するべく、企業価値向上に努めて参ります。



取扱製品

製缶品

運搬器具

機械加工品